前歯の歯並びを部分矯正モニターで治療

短期間で終わる前歯の歯並びの部分矯正モニターの募集をしております。

 

部分矯正をコルチコトミー法と言うスピード矯正法で行う事で、通常より2〜3倍の早さで治療が終わります。

 

また、前歯の歯並びだけを治したいという方は、全体的に矯正治療を行う事に抵抗を感じるのではないでしょうか?

 

前歯だけの治療という事になると、審美歯科治療や、部分矯正治療という事になります.

 

今回このページでご紹介させていただくのは、部分矯正治療をスピード矯正法で行うモニターの方の募集です.

 

部分矯正が短期間で終わるのに加えてお値段を当院通常価格よりお安くさせていただきます.

 

料金は上下で並べる場合、全体矯正の半分で、スタンダードな装置の場合、

¥217,800−(税込み)となります.

 

上だけまたは下だけという事でしたらその半額の

¥107,800−(税込み)となります.

 

矯正検査代は別途¥16,500-(税込み)かかります。


前歯の部分矯正モニターの方のケース

前歯の部分矯正をスピード矯正法で行ったケースです.

結婚式に間に合わせるために1ヶ月で治療を行いました.

スピード矯正法はコルチコトミー法という簡単な外科処置を行います.

部分矯正治療前
部分矯正治療前

部分矯正モニターの方のケースの治療前の歯並びです.

歯の凸凹をとにかく目立たなくしたいというご希望です.

スタンダード部分矯正モニターの装置
スタンダード部分矯正モニターの装置

スタンダード部分矯正モニターの方の装置はワイヤーがシルバーのものを使用します。歯に付ける装置は透明なものを使用しますのでそれほど目立ちません。

このケースでは料金の総額が¥198,000−となりました.(治療当時)

この後コルチコトミー法を行いスピード矯正をします.

部分矯正治療後
部分矯正治療後

結婚式に間に合わすために1ヶ月後に装置を外した状態。歯並びが納得する状態になりました.また、コルチコトミー法の術後も目立たないきれいな歯茎に回復しています.


前歯の部分矯正はこんな方におすすめです。

  • 結婚式が近い方
  • お忙しい方
  • 前歯の歯並びだけを少し治したい方

 

前歯の部分矯正の利点

前歯の部分矯正法はスピード矯正法と併用する事で、短期間に歯を並べる事ができます。また、審美歯科治療とちがいご自身の歯をしっかりと残せます。


部分矯正治療の注意


部分矯正治療では、歯を並べる際に歯の幅を少し削って狭くしたり、歯が並んできた時に噛み合わせを削って調整する必要がある場合があります。


~部分矯正治療の注意点~

 

部分矯正治療や審美歯科治療は保険外診療となります。部分矯正上下前歯で総額約22万円(税込)と検査台の¥16,500-(税込)がかかります。

 

部分矯正治療で歯並びを治す場合、歯の入る場所を作るために歯と歯の間を削って隙間を作ったり、噛み合わせの強く当たる部分は削って調整することがあります。通常しみることはありません。

 

 

 

また、矯正治療期間は、目安となります。期間を保証するものではありません。


前歯の部分矯正のお問い合わせ

ただいま無料カウンセリングを行っております。

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

03−3251−3921

0120−25−1839

部分矯正モニターケース


前歯の凸凹と出た感じを治したい!

治療期間3か月 矯正治療の費用 ¥235,400-(税込み)、内訳(検査代¥16,500-、矯正代¥218,900-)

治療前


治療中


治療後


部分矯正治療ケース


前歯の出た感じを治したい!

治療期間6か月 

矯正治療の費用 ¥235,400-(税込み)、内訳(検査代¥16,500-、矯正代¥218,900-)

治療前

治療中

治療後




前歯の部分矯正モニターに関するブログ

差し歯のある方は、矯正と合わせて治療されるとより良くなります。

矯正治療とあわせて銀歯や虫歯の治療も行いたいという方もいらっしゃるかと思います。

 

小さな銀歯などは矯正治療後にかみ合わせが改善されてから治しますが、神経の無い差し歯の治療などは矯正治療と並行して治していく必要があります。仮歯でかみ合わせの高さを整えながら矯正治療を行います。

 

このように矯正治療のモニターを希望される方で、すでに差し歯が入ってしまっていて交換したい場合や、大きな虫歯で差し歯が必要な方は、差し歯を入れるタイミングなどが重要になります。また、差し歯の形によっては交換が必要な場合もあります。

 

比較的に大きい虫歯の場合には、患部を削り取った上で、歯をすっぽりと覆うように冠(クラウン)を被せます。このクラウンのことを、一般的に"差し歯"といいます。矯正中に大きな虫歯が痛むと困りますので、大きな虫歯は矯正前に治療をすることをお勧めしております。ただ、最終的な差し歯に関しては矯正治療で歯並びが決まってから治す必要があります。

 

また、矯正治療で抜歯する予定の歯まで治療する必要はありません。虫歯を治す前に矯正の診断を受けて虫歯の治療ををするか判断をする必要があります。

 

また、クラウンを入れる場合は、仮歯にとどめておいて、矯正後に、噛み合わせにバッチリとあったクラウンを入れるのが望ましいことが多いです。

 

矯正モニター希望の場合はまずは無料カウンセリングにお越しになってお口の中を確認させてください。虫歯や差し歯についてもご説明いたします。

 

また、矯正治療と虫歯に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

矯正治療と虫歯のページ

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

03−3251−3921

0120−25−1839


続きを読む

矯正治療中に注意するべき歯ブラシの方法

矯正治療中に虫歯や歯周病にかかりやすいので要注意です.

 

矯正治療中は装置が入って歯ブラシがしにくくなってしまいますので、通常より時間をかけて歯ブラシと補助器具を使用して丁寧に磨く事をお勧めしております.

 

装置の周りは汚れが溜まりやすくなっております。


矯正治療中は歯ブラシに注意

続きを読む

歯茎が下がってしまっている場合は矯正治療前に歯ぐきの再生をするべきか?

歯ぐきの下がってしまっている方の矯正治療は、要注意です。

 

特に成人の方で矯正治療をされる方は歯茎が下がってしまっている場合があります.こういった場合は、そのまま矯正治療を行うとさらに歯茎が下がってしまう事が多いため,矯正治療前に歯ぐきの再生治療を行う事をお勧めしております.

 

歯ぐきの再生治療は移植を伴う歯茎の回復方法です.歯周病の治療などで行われています.


なぜ歯ぐきの再生治療をお勧めするか。

続きを読む

モニターの方は矯正装置は2種類から選んでもらっています。

矯正モニターでの治療をお考えの方へ

 

矯正治療モニターを希望される方は2種類の矯正装置から選んでください.矯正治療モニターは表側の装置の治療となります.

 

前歯と小臼歯(犬歯のおく2本の歯)は透明な装置を歯に付けます.大臼歯は金属の装置を歯に付けます.ワイヤーをシルバーにするか城のコーティングをしているワイヤーにするかの選択肢となります。

 

 

矯正モニター審美装置の装着例

矯正モニター 審美装置
矯正モニター 審美装置

矯正モニターでは2種類の矯正装置を使用します.装置のちがいはワイヤーの色になります.スタンダードの矯正装置はワイヤーがシルバーの物を使用して,審美矯正装置は白いワイヤーを使用します.

 

お写真のタイプは審美装置になります.この装置を使用した場合、前歯の歯に接着する装置は透明な物を使用して、ワイヤーは金属のワイヤーに白いコーティングをした物を使用します.

 

完全に歯の色に合うわけではないのですが,同じ系統の色のため,銀色のワイヤーに比べて目立ちません.また、裏側の装置に比べて舌にあたって痛んでしまう心配も起こりにくくなります.

 

矯正モニター治療を希望される方は下記のリンクページをご覧ください.矯正モニターの注意などを記載させて頂いております.

 

矯正モニターのページ

続きを読む

矯正治療中に歯茎が下がってしまってご心配の方へ。歯茎の再生治療のタイミングとは

矯正治療中に歯茎が下がってしまった場合、通常、矯正治療後に歯茎の再生治療を行います。

 

成人の方は、矯正治療中に歯茎が下がる事がしばしばあります。歯茎が下がってしまった場合、そのまま経過を見るという方もいらっしゃいますが、歯茎が下がってしまうと、内部の骨も吸収してしまいますので、歯茎を回復させることをお勧めしております。

 

歯茎の再生治療は、矯正治療後の歯の揺れが止まってから下がってしまった歯茎の再生治療を行っております。


矯正治療後に歯茎の再生治療を行なったケース

続きを読む

矯正中の虫歯についての注意点

矯正治療をしたいけど、虫歯の治療はどうすれば良いの?という方へ

 

矯正治療中に虫歯が進行してしまいそうな虫歯がある場合、あるいは虫歯の治療中のこともあるかと思います。虫歯の状況によって治療の順番も決める必要があります。

矯正治療前の虫歯

矯正治療前に虫歯の治療をした方が良い場合があります。

 

特に矯正中にお痛みが出そうな虫歯は矯正治療前に治療していただいております。

続きを読む

ワイヤーの矯正装置もそれほど目立たなくなっています。

しっかりと装置をつけて矯正治療をする場合でも目立ちにくい矯正装置があります。

 

今は、マウスピース矯正のような目立たない矯正装置が大人気ですが、マウスピース矯正では治せない噛み合わせも多く存在します。しっかりと矯正治療を行うにはやはり装置を歯に接着してワイヤーで動かすことが必要になることがおおいです。

 

ただ、矯正の装置は、昔のように歯につける装置が金属のみを使用したりはしなくなってきました。前歯や小臼歯の部分は透明な装置を歯につけていますので、それほど目立ちません。ワイヤーも通常はシルバーのものを使用しますが、白いものもあります。

 

装置でお悩みの方は矯正装置をご覧ください。

 

当院の装置は現在、大きい奥歯奥から2本のみは金属の装置を使用しております。見える部分の装置はすべて白い装置を使用しております。それほど装置に関しては目立たないものではあります。


矯正治療の装置

続きを読む

歯茎が退縮して心配なら、この矯正治療がおすすめです。

矯正治療後の見た目を良くするために、矯正治療をする際に歯茎のこともチェックする必要があります。

 

歯茎が退縮してしまった方が矯正治療を行う場合,矯正治療によってさらに歯茎が退縮してしまう事が考えられますので、矯正治療前に歯茎を回復させる歯ぐきの再生治療を行う事をお勧めしております.

 

歯ぐきの再生治療で歯茎を回復させると歯茎の厚みも増しますので、矯正治療中に歯茎が退縮する事も予防できます.


歯茎の退縮予防に増骨矯正法

続きを読む

矯正治療中にお勧めの歯ブラシはこちら

矯正中におこる虫歯や歯周病を予防するために、おすすめの歯ブラシのご紹介です.

 

通常の歯ブラシでは磨きにくかったりして磨き残しが出やすくなってしまいます.虫歯、歯周病を予防しながら矯正治療をしましょう。

 

特に、矯正器具がついている部分は、どうしても磨きにくくなってしまいます。

 

今回は、矯正器具周辺のお掃除をするのに便利な歯ブラシの紹介です。


矯正治療中の歯ブラシ

続きを読む

矯正モニター希望の方の矯正用インプラント治療

矯正用のミニインプラントってご存知でしょうか?

 

インプラントというと歯が抜けた時に天然の歯の代わりに使用する人工歯根代わりのインプラントが有名すぎてインプラントと言えば人工歯根の事をイメージされるのかと思います.

 

インプラントは体の内部に入れる金属の装置の総称ですので、歯科以外でも人工関節に使用する部品などもインプラントであり、人工歯根のインプラントではないものも多いのです.

 

矯正治療に使用するインプラントも紛らわしいので、矯正用アンカースクリューなどという言い方もします。(よけい解りにくいかもしれませんが)

 

矯正用のインプラントは骨とは結合していないので矯正治療期間だけ使用して、治療後は簡単に取り除く事ができます.(骨と結合しないため回転してしまうと外れてしまうという問題はありますが。)

 

矯正用のインプラントは従来の矯正治療でコントロールできなかった歯の動きを制御する事が可能になります.


矯正用のインプラント

続きを読む

歯が無い場合も歯列矯正モニターは可能です.

もともと歯の本数の少ない方の矯正治療は矯正治療と合わせて歯の治療をします。

 

最近、人間の進化の過程で、歯の本数が少なくなってきています。もともと歯の本数が少ない方が増えてきています。

 

歯の少ない方の矯正治療は、どうしても左右非対称になってしまったり、噛み合わせが難しくなりますので、無い歯のところの隙間を埋める歯科治療が必要になります。

 

歯の本数が通常より少ない方で、矯正治療をしたいとお考えの方は、単なる矯正だけの治療ではなく、矯正治療と合わせて無い歯の治療計画を立てます。

 

ただ、歯の無い場所にもよりますが,場所によっては矯正治療だけで隙間を埋めれる場合もありますので、ご相談ください.


歯の本数が少ない方の矯正治療

続きを読む

差し歯も治す方の矯正治療

あなたは、矯正治療合わせて審美歯科治療をお考えでしょうか?

 

矯正治療に合わせてオールセラミック治療や銀歯の治療も行いたいと言う方は矯正治療前に審美歯科の仮歯を入れる場合があります.

 

通常、審美歯科治療は矯正治療後に行います。歯茎の位置がかわったり、噛み合わせが変わるとオールセラミックなどの被せ物が合わなくなってしまう場合があるためです。

 

矯正治療中に仮歯で噛み合わせを決めていきます.そのため、長期間持つ材質の仮歯を入れて矯正治療を行います.

 

矯正治療中に噛み合わせなどを調整して、矯正終了後に最終的な歯を入れます。

矯正治療中に使用する仮歯

矯正治療中に使用する仮歯
矯正治療中に使用する仮歯

矯正モニター治療中に銀歯や差し歯を仮歯に変えて治療する必要がある場合があります.すでに虫歯がある場合などは仮歯の状態で矯正治療を行います。

 

矯正治療中の仮歯は通常のプラスティックより強度のある物を使用しています.また、矯正期間中にも見た目が気にならないように、硬質レジンという光沢のあるタイプの仮歯を使用しています.

 

ただ、歯ぎしりされる方や、固い物が好きな方など仮歯が割れてしまう事もあります.仮歯が割れてしまった場合はお早めに修理にお越し下さい.

 

矯正モニターのページ

続きを読む

歯列矯正治療を行うとなぜ歯茎が下がりやすくなるか

あなたの歯茎は矯正治療後に下がってしまっていませんか?

 

歯列矯正治療後に歯茎が下がってしまったというご相談を受ける機会が多いのですが、歯茎が下がってしまったとご相談にいらっしゃる方の多くは矯正治療の経験のある方です。

 

矯正治療ではが綺麗にならぶことは良いのですが、場合によっては歯茎が下がりやすくなり、歯茎の回復させる処置が必要になるかもしれません。

 

現在の矯正装置はあごの骨の位置を確認して歯を並べる仕組みがないため、矯正医の経験と勘であごの骨の上に歯を並べています。そのため、あごの骨や歯茎の治療の経験のない矯正専門医の先生はあごの骨のない部分に歯を並べてしまって歯茎が下がってしまうのではないかと思います。

 

また、下の前歯などはもともとあごの骨が薄い部分ですので、大きく動かすと骨の外に歯の根っこが出てしまうことが頻繁に起こっているのではないかと思います。

 

歯列矯正治療を行う前にあごの骨の確認をして、歯茎が下がりそうな場合は、あらかじめ増骨矯正法や歯茎の移植を伴う再生治療を行って歯茎の厚みを増しておくことをお勧めします。

 

歯列矯正と歯茎の退縮のページ

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839

03−3251−3921


本日のブログまとめ

続きを読む

矯正モニターで治療ご希望の方の条件

矯正のモニター希望の方は成人の方に限らせていただいております.お子様は治療後の経過を長期間見ていかなくては行けないため今回のモニターではお受けしておりません.通常の矯正治療の料金となります.

 

矯正モニターのページ

 

矯正モニターをご希望の方は、いろいろ条件がありますが、それをクリアする方はお安い料金で治療が可能になります。

 

  • 顎変形症でない方
  • 成人の方
  • 矯正前に必要な治療がお済の方。(大きな虫歯や歯周病の治療が終了した段階で矯正治療となります。)
  • スピード矯正がご希望の方

などが条件となります。ご確認の上無料カウンセリングにお越しください。

 

矯正モニターと料金のページ

矯正モニター
矯正モニター

歯並びの治療を矯正モニターで行います

矯正治療中
矯正治療中

矯正治療中は写真のような状況になります.



続きを読む

矯正治療とホワイトニングのタイミング

矯正治療後のホワイトニングは、ホームホワイトニングよりオフィスホワイトニングの方が良い場合があります.


リテーナーを使用している期間は、ホームホワイトニング用のマウスピースでは柔らかく歯を固定する力がかからないため、マウスピースでのホワイトニングより歯科医院で行うオフィスホワイトニングの方が良いかもしれません.


ホワイトニング前にクリーニングをするだけでも白くなる場合があります.

続きを読む