反対咬合って噛み合わせをご存知ですか?
下の歯が前に出てしまう噛み合わせを反対咬合と言っています。顎が出てしまっている場合は、しゃくれているという場合もあるかもしれません。
反対咬合の矯正治療は比較的短期間に終わる治療になります。
反対咬合の矯正治療
治療前
顎が全体的に前に来てしまっています。また、奥歯が手前に倒れてきてしまっています。矯正モニター治療で、全体的な噛み合わせと顎の位置を改善します。
治療後
矯正モニター治療にて、顎の位置を元の位置に改善しています。噛み合わせも改善しました。
このケースでは、約11ヶ月表側に装置をつけていました。
~矯正治療を行う際の注意~
ご存知の方も多いと思いますが、矯正治療は保険外診療となります。モニター料金で全体的の矯正治療を行う場合、検査代3万3千円(税込)と矯正費用総額¥437,800-(税込)がかかります。
また、終了期間はおおよその目安となります。歯の動き等によって期間に個人差があります。期間の保証するものではありません。
本日のブログまとめ
「反対咬合(はんたいこうごう)」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、上下の歯の噛み合わせが逆になっている状態のことです。
わかりやすく言うと、「下の歯が上の歯より前に出てしまっている状態」のことです。顎が前に出てしまっているため、「しゃくれている」と表現される場合もあります。
実は、この反対咬合は、矯正治療を行うことで比較的短期間に治すことができる症状です。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料でカウンセリングを行っております。
「反対咬合かな?」と思われている方や、「顎や噛み合わせが気になっている」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。丁寧に治療方法や期間などについてご説明させていただきます。
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