矯正中におこる虫歯や歯周病を予防するために、おすすめの歯ブラシのご紹介です.
通常の歯ブラシでは磨きにくかったりして磨き残しが出やすくなってしまいます.虫歯、歯周病を予防しながら矯正治療をしましょう。
特に、矯正器具がついている部分は、どうしても磨きにくくなってしまいます。
今回は、矯正器具周辺のお掃除をするのに便利な歯ブラシの紹介です。
矯正治療中の歯ブラシ
矯正治療中は装置が入っているためお掃除が大変になります。通常より細かい歯ブラシを使用していただくのが有効になります。そこで、通常の歯ブラシの後、親知らず用の小さい毛先の歯ブラシをお勧めしています。
小さい毛の歯ブラシで装置の上下左右を磨いていただくと、装置周りをきれいに保て、歯周病、虫歯の予防にも効果的です。
お問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックスの上
0120−25−1839
矯正中は、お写真のように通常の歯ブラシより細かい部分が磨けるタイプのものをお勧めしております。この歯ブラシの毛先を使用してブラケット周囲の汚れを磨くと磨きやすくなります。
特にブラケットとワイヤーの間の部分の汚れを落としにくいため、このタイプの歯ブラシを丁寧に当てて磨く方法が有効になります。
通常の歯ブラシでは歯ブラシの柄が当たってしまって磨きにくいことがありますが、この歯ブラシでは細かいスペースに押し込むことが可能になります。