基本的に横に倒れて生えている親知らずは抜きましょう
矯正治療を行う場合、親知らずが歯の移動を阻害してしまうことがよくあります。矯正治療前に潜っている親知らずを抜くようにお勧めしています。通常,歯を抜かずに並べる場合,奥歯を奥にさげて歯の並ぶスペースを作る必要がありますので,親知らずを抜いてから矯正治療を行う事になります.
親知らずは基本的にきれいに生えず、噛み合わせに悪い影響を与える場合が多いので、早めに抜いて頂くようお勧めしています。
また、親知らずが原因で歯周病などが発生するリスクもありますので,潜っている親知らずは早めに抜かれた方が良い場合がほとんどだと思います。
親知らずの抜歯は大学病院を紹介しております。
矯正治療モニターに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.
部分矯正やマウスピース矯正の場合は特に親知らずの抜歯はしなくても影響がほとんどないでしょうから、急いで抜く必要はありません。
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神田ふくしま歯科
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日曜日、祝日
となっております。
~矯正治療の注意~
ご存知の方も多いと思いますが、矯正治療は保険外診療となります。当院では、モニター料金で全体的の矯正治療を行う場合は、検査代3万3千円(税込)と矯正費用総額¥437,800-(税込)がかかります。
また、終了期間はおおよその目安となります。歯の動き等によって期間に個人差があります。期間の保証するものではありません。