矯正治療中の歯磨き方法は大丈夫?

矯正治療中の方。あなたの歯ブラシは大丈夫でしょうか?

 

矯正治療中に虫歯になったり歯茎が腫れてしまう方がいらっしゃいます。歯ブラシがしにくくなりますので、虫歯や歯周病にならないように歯ブラシをする必要があります。

矯正中の歯ブラシ
矯正中の歯ブラシ

矯正中に虫歯にならないよう気を付けましょう。

 

矯正治療中は写真のように装置がいろいろとたくさんつきますので、通常よりしっかりと磨かないと汚れがついてしまいます.矯正治療中の虫歯や歯周病は注意する必要があります.

 

また、色のつく食べ物はゴムの色が変色する事もあります。ゴムが黄色くなってしまうと目立つ場合があります。

装置の間に繊維質が絡まってしまう事もあります。細かい器具を使用して丁寧なお掃除が必要です.

 

矯正と歯ブラシに関するページは下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

矯正と歯ブラシに関するページ

 

矯正治療中は色のつく食べ物を取られるとゴムが変色する事がよくあります。ゴムの変色を気にされる方はカレーなどの色のついた食べ物を避けられた方が良いでしょう。また、矯正装置がついてしまうとはブラシがしにくくなってしまいますし、時間がかかりますので、超音波式の歯ブラシをお勧めしております。

 

また、ただいま矯正治療を希望される方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。無料カウンセリングはご予約制となります。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

0120−25−1839

03−3251−3921


~矯正治療の注意~

 

ご存知の方も多いと思いますが、矯正治療は保険外診療となります。当院では、モニター料金で全体的の矯正治療を行う場合、検査代3万3千円(税込)と矯正費用総額¥437,8000ー(税込)がかかります。

 

この料金は標準的な料金となります。白いワイヤーや、拡大装置など使用する場合は、別途料金がかかります。

 

また、終了期間はおおよその目安となります。歯の動き等によって期間に個人差があります。期間の保証するものではありません。

 

リスク・副作用:歯の移動に伴う歯の痛みや歯ブラシが不十分であると虫歯や歯肉炎を起こす危険性があり、治療後の後戻りにも注意が必要です。治療中は、歯の痛みや違和感や矯正装置の刺激による口内炎が生じることがあります。歯根吸収や歯肉退縮、口腔内の清掃不良による歯肉炎・歯周病、むし歯が生じる場合があります。